Story Design house

Case

コミュニティを熱狂に巻き込むイベント企画・運営

Figma Japan株式会社

  • Creative
  • Marketing
Date
2022年5月~
活動内容
  • イベント企画・運営
コミュニティを熱狂に巻き込むイベント企画・運営

Issue

アメリカのサンフランシスコで生まれの「Figma(フィグマ)」は、2022年3月にアジアで初の拠点となる日本法人を設立、同年7月にはプロダクト、公式Webサイト、サポートの日本語対応の発表をした、いま注目のデザインプラットフォームです。


Figmaは非常に熱狂的なユーザーコミュニティを持つことが特徴のプロダクトです。Webブラウザベースのシームレスさや、直感的なユーザビリティに共感した世界中のユーザーが、Figmaを活用して画期的なアイディアを生み出し、日夜そのクリエイティビティを高めあっています。

Solution

当社では、Figmaの日本進出にともなう広報PRに加えて、Figma日本ローンチ記念イベント、ならびに例年開催する2つの大型ユーザーコミュニティー向けイベント「Config」「Schema」の日本開催の企画・運営支援を担当しています。


「Config 2022」日本会場ではFigma上陸を記念して、来場者と一緒にConfigのオンライン配信を鑑賞する「ウォッチパーティー」という形式のリアルイベントを開催しました。




「Schema 2022」は、デザインシステムをテーマとしたトークセッションイベントで、ニューヨーク、東京、ロンドンの世界3都市で開催されました。アジアの先進企業が集まり、デザインシステムを構築する技術、運用方法、最新事例を紹介しました。このイベントには総勢700名以上のユーザーコミュニティが集まり大きな盛り上がりを見せました。




イベント開催では、グローバルで定められたブランディングを踏襲し、Figmaの世界を愛するユーザーに向けて一貫した体験を届けることに最大限配慮する一方で、日本で開催されることの特別感の演出や、日本のユーザーコミュニティにとっての居心地の良いコンテンツ企画や、ネットワーキングを促すアイディアを数々盛り込んでいます。


オンラインホワイトボードツール「FigJam」を模した巨大な掲示板


幕間やネットワーキング時間に、来場の喜びや開発者へのメッセージなどを貼り付ける巨大な掲示板なども、ネットワーキングが苦手な日本人向けの配慮から生まれた独自のアイディアです。その他にも、各所にフォトジェニックで個性豊かな場所を点在させイベントスタッフが来場者に積極的に語りかけるなど、活気の生まれるイベントづくりに配慮しています。


日本独自の演出も



フォトジェニックなポイントづくり


オリジナルノベルティでファンが喜ぶしかけづくり

Credit

Account Manager: Keisuke Sone Creative Director: Miyako Tanabe PR Planner: Ryu Hamasaki, Nami Kobayashi Assistant: Yuka Masuyama Event Op: Synchronicity<Tokyo>

Output

  • Event

Issue

  • 商品・サービスの魅力を発信したい
  • 認知を高めてビジネスを成長させたい

More Cases

  • 米国発ツールを日本市場に浸透させる総合的PR支援

    Figma Japan株式会社

    米国発ツールを日本市場に浸透させる総合的PR支援

    PR
  • イベントコンセプトを鮮やかに表現するムービー制作

    グローバル・ブレイン株式会社

    イベントコンセプトを鮮やかに表現するムービー制作

    Creative
  • 時流を的確に捉え、事業をエンパワーするPR

    ブライトコーブ株式会社

    時流を的確に捉え、事業をエンパワーするPR

    PR

コミュニケーションを事業成長の力に。
お仕事のご相談、採用選考応募はこちらから