Story Design house

Case

ものづくりサービスの立ち上げ・発信をトータル支援

株式会社ライヴス

  • Story Design
  • PR
  • Creative
Date
2020年9月〜2022年4月
活動内容
  • ブランド戦略設計
  • クリエイティブ制作
  • 広報PR体制の内製化サポート
  • 広告運用支援
ものづくりサービスの立ち上げ・発信をトータル支援

Issue

株式会社ライヴスは地域活性のために、地域の特徴的な素材や技術を発掘し、プロモーションや販路の開発支援を行うコンサルティング会社です。「ジャパン・デザイン」をコンセプトに、日本全国の工芸品を揃えたアンテナショップの運営や、地域に残る伝統技術とデザイナーの感性を融合した鞄ブランドの立ち上げ・運営などを行ってきました。



ライヴスは、これまでの事業で培ってきた関係を活かし、日本のものづくりを盛り上げ、技術や文化を次世代へ継承するためのサービスを立ち上げました。手仕事でものづくりをする全国の工房・工芸作家と、プロダクトデザインやブランド開発等で豊富な経験をもつプロデューサーをネットワークし、提案から商品制作までを一気通貫できる、オーダメイドものづくりサービス「TSUKURIBA」です。

Solution

当社では、「TSUKURIBA」のブランドコンセプト設計、ロゴやキービジュアル制作やコピーライティング、広報体制の内製化サポート、広告運用支援などを担当しました。

ローンチ後はテレビ番組の取材獲得にもつながりました。

ブランドの立ち上げから拡散まで、一気通貫で伴走しながらトータルサポートを行っています。



・ブランド戦略設計

営業やWebサイトなどプロモーション活動における意識統一や方針を定めるため、さまざまな情報を整理し、サービスのコンセプト、ターゲットの設定とペルソナの開発、マーケティングプラン設計のディレクションを行いました。



・クリエイティブディレクション

策定したコンセプトにもとづき、ブランドの名称、ブランドアイデンティティとなるロゴやキービジュアル、コピーライティングを担当、また、Webサイトや営業資料などのディレクションを行いました。



  • サービス紹介動画制作


伝統工芸の価値を大切にしながら、新しい価値観でのモノづくりもユーザーに取り入れていただけるよう、カジュアルさと堅実さのバランスの取れたクリエイティブ制作を心がけました。




・広報PR体制の内製化サポート、広告運用支援

当社では「TSUKURIBA」の認知獲得のための広報PRや広告の支援も行いました。社内担当者へのメディアトレーニングを実施し、広報業務の基本をお伝えしました。また、ビジネス誌でのタイアップ記事の制作支援や、SNS運用にも携わっています。

Credit

企画:隈元 瞳子(Story Design house) Creative Director:田邊都(Story Design house) Director,Camera,Editor:みかなぎともこ Photographer:小川優樹

Output

  • Branding
  • Movie
  • Media

Issue

  • 統一感のあるブランドをつくりたい
  • 商品・サービスの魅力を発信したい
  • 新しいビジネスを開拓したい
  • 社内に広報体制を整えたい

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