Story Design house

Case

社内外への戦略的発信によりDX経営を加速

株式会社JTB Web販売部

  • PR
  • Creative
Date
2018年11月~
活動内容
  • コミュニケーション戦略設計
  • メディアリレーション
  • パンフレット制作
社内外への戦略的発信によりDX経営を加速

Issue

店舗での顧客に寄り添ったパッケージツアーの提案で、業界内で圧倒的なシェアを確立する株式会社JTB。近年はスマートフォンの普及により、人々はより手軽に旅行商品を探し、自ら予約が出来るようになりました。 JTB Web販売部ではこの流れを汲み、1998年に旅行業界に先駆けて取り組み始めていたオンライン販売に再び力を入れるため、データサイエンスチームを母体として「データサイエンスセントラル」という新しい組織を立ち上げました。2018年4月に立ち上がったデータサイエンスセントラルでは、抜本的なデータドリブン戦略を日々推進しています。 当社では、この戦略を広く伝え、「デジタルに強いJTB」という認知を得るためのコミュニケーション戦略を支援しています。


Solution

コミュニケーション戦略を策定するにあたり、打ち出すメッセージの策定と、テーマに合ったメディアをプロットし、年間の活動計画を作成しました。データサイエンスセントラルは、基盤、分析、マーケティングアクションという3つのチームから成り立っています。この3つのチームごとにそれぞれのメッセージを発信し分けることで、基盤チームなら情報システム部を読者層に持つIT系メディア、分析チームであればデジタルマーケティングに関心のあるマーケティング系メディアなど、幅広く多数のメディアからの取材を実現しました。


また、JTB Web販売部のデジタル戦略に欠かせないパートナー企業であるINSIGHT LAB社と共同で、INSIGHT LAB社の製品を紹介するパンフレットを制作しました。



顧客のコンテクスト(旅行の目的や、購買を決めた理由)を分析するためのツールを、JTB Web販売部はどのようなパートナーシップのもとで活用しているのか。企画から取材、記事編集、撮影、制作までトータルに携わりました。データ分析のメタファーとして、書籍や食品などを使用したデザインにすることで、デジタル戦略のもつイメージを一新するクリエイティブを制作しました。


Result

これまでの主な掲載実績

日経産業新聞、NIKKE STYLE 、日経XTECH、ITmediaマーケティング、web担当者フォーラム、MarkeZine ほか

Credit

PR Planner: Tatsuyoshi Arai

Output

  • Book
  • Media

Issue

  • 認知を高めてビジネスを成長させたい
  • 新しいビジネスを開拓したい

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