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公益財団法人日本ケアフィット共育機構「チーム誰とも」

プロジェクトストーリーを深く伝え、SNSで話題化したメディア戦略

公益財団法人日本ケアフィット共育機構は、誰もが暮らしやすい共生社会をめざして、サービス介助士の資格の認定・普及・教育に取り組んでいます。東京2020オリンピック・パラリンピックを契機に、障害は個人の心身にあるのではなく健常者を前提とした社会構造が生み出しているものであるとする「障害の社会モデル」を広め、共生社会を築くためのムーブメント「チーム誰とも(誰もが誰かのために共に生きる委員会)」を発足しました。

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その初回の活動として、2020年2月13日~15日に東京大学本郷キャンパスにて「バリアフルレストラン-トライアル版-」を開催しました。このバリアフルレストランは、「車いすユーザーであることが当たり前」「二足歩行する人が障害者」な社会を前提としたレストランです。今の社会における多数派と少数派をひっくり返した仮想世界を通して、障害は社会の仕組みから作り出されている、ということの体験を目的としています。

3日間で官公庁や企業約100団体、約150名の方が参加し、参加者の約7割が「障害の社会モデル」の説明に「わかりやすかった」と回答しました。バリアフルレストランは今後、一般公開も予定しています。

メディアに深いストーリーを伝えるため、プレスデーを開催&全体戦略を発表

当社はバリアフルレストランのPRを担当しました。「チーム誰とも」が目指すビジョンやイベントの背景などをメディアに伝えるためには、十分なプレゼンテーションの時間が必要と考え、会期前にプレスデーの開催と全体戦略の発表を提案。社会的意義のある取り組みのためSNS等でも話題になると想定し、波及力の強いWebメディアや動画メディアなどにもアプローチし、イベントに参加いただきました。

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その後の会期中にも多くのメディアが訪れ、テレビ、全国紙、専門媒体、Webニュースなどの幅広い媒体に掲載されました。SNSでは動画再生数1万回、1万いいね!を超える投稿もあるほど話題となりました。

当社は、日本ケアフィット共育機構が定期刊行しているフリーペーパー『紲 Kizzna』のバリアフルレストラン特別号と、「チーム誰とも」によるオウンドメディアのコンテンツ制作も担当。チーム誰との活動の狙いや背景を伝え、ムーブメントにつなげていくための情報発信を行いました。

参考:

・note(ブログサービス) https://note.com/team_dare_tomo

【case】イベントを追体験できる冊子制作とオウンドメディアでの発信

  • strategy
  • PR
  • creative
CLIENT
公益財団法人日本ケアフィット共育機構「チーム誰とも」
活動内容
  • ・コミュニケーション戦略設計
  • ・メディアリレーション
実施期間
2020年~